今年最初の取引となる大発会の東京株式市場で、日経平均株価は３営業日ぶりに大きく値を上げました。終値は昨年末に比べて５１０円８銭高い２万９３０１円７９銭でした。
前日のアメリカ市場で株価が上昇した流れを受けて、東京市場でも半導体関連の銘柄を中心に買い注文がふくらむなど、ほぼ全面高となりました。外国為替市場で円相場が１ドル＝１１５円台後半と昨年末に比べて円安に傾いたことから、自動車株などの輸出関連の
Source: グノシー経済
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大発会3営業日ぶり反発 米株高や円安好感
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