途中で諦めてないか先日、企業の経営者が集まる機会に同席をさせていただく機会がありました。その際、ある社長は立ち上げた商品の拡大にはティッピングポイントがあってそのポイントを早く迎えられるようにしたいとおっしゃられていました。確かに商品やサービスが拡大していくのには、一定の認知や商品の配荷が整ったのち、急激に売上が拡大していくことが多く、このことをティッピングポイントと表現されていたのでした。この話を元にすると、ブランディングも同じような現象が起こることに気がづきました。つまり、ブランディングを準備して各種施策を展開していったとしても、ある一定期間は効果がないように見えることがあるのです。その期間を適切に対処しておけば、その後は急激に目に見える形でブランドは強くなっていくのですが、この一定期間中にブランディング施策が効果がないということでやめてしまう企業もあるのではないかと思います。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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ブランディングにもティッピングポイントがある
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