1年を締めくくる大納会 名古屋証券取引所 3年連続で終値が始値を上回る

名古屋証券取引所でことし最後の取引を終え、３０日、一年を締めくくる大納会が開かれました。
　大納会で、竹田正樹社長は「コロナ禍に翻弄され、一進一退の状況が続いた」と、度重なる緊急事態宣言や原油の高騰を受けた一年を振り返りました。
　ことしの日経平均は、９月に新政権発足への期待感や企業業績の回復などから３万795円と31年ぶりの高値をつけました。
　30日の終値は2万8791円71銭で、去年の
Source: グノシー経済

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