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やまぬ生保の「過剰契約」 大樹生命では一家族に19年間で46件

生命保険会社で顧客の意向に沿わない「過剰契約」が問題となっている。日本生命保険の子会社の大樹生命(旧三井生命)では、営業社員が一家族に19年間で累計46件もの契約をしていた。背景には販売成績が給与に連動する仕組みや、チェック態勢の不十分さがある。必要性の低い保険に多数入らせることは金融庁も問題視しており、各社は対応を迫られそうだ。 大樹生命の関係者によるとこの家族は関東に住む90代夫婦らで、70代後半の営業社員が担当していた。2000年から19年間にわたり、夫婦や娘を契約者にしたり、被保険者にしたりして、計46の契約を結ばせていた。解約後すぐに別の契約をする「乗り換え」や、旧契約をもとに新契約に移る「転換」を繰り返していたという。営業社員は販売成績のトップ数%が獲得する表彰を複数回受けていた。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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