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予測では現在のアラサー男女が生涯独身率50%の最高値を2040に算出する可能性が高い。高齢者の比率よりも独身者の比率が遥かに多いことになる

2020年国勢調査確定報より昨日11月30日に、2020年国勢調査の人口等基本集計の確定結果が発表された。配偶関係別人口も発表されたので、男女の最新の生涯未婚率(今は「50歳時未婚率」という)を計算してみた。生涯未婚率とは、45-49歳の未婚率と50-54歳の未婚率とを平均したものである。50歳の未婚率ではなく、いわばアラフィフの未婚率である。また、この計算においては、歴史的に「配偶関係不詳」及び「年齢不詳」については総数から除いたものを使用している。よって今回もそれら不詳を除いたもので計算する。※総務省統計局が発表している「結果の概要」PDFには、注釈にある通り、「不詳補完値」が表示されている。つまり、配偶関係や年齢不詳の人を他の構成比などに照らして按分合算したものである。過去のデータと比較するためには、それぞれ過去分を遡及集計しなければならず、あまり意味はない。総務省統計局もあくまで「参考表」として出している。よって生涯未婚率算定にあたっては「不詳補完値」は無視するのが妥当と考える。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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