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九電と西部ガス、北九州でLNG火力発電所を共同建設

九州電力と西部ガスは23日、北九州市若松区で、液化天然ガス(LNG)火力発電所を共同建設することを決めたと発表した。出力は62万キロワットで、令和7年度末の運転開始を目指す。予定地は「ひびきLNG基地」(北九州市若松区)の隣接地で、4年4月に、九電が8割、西部ガス側が2割を出資し、運営会社を設立する。新しい天然ガス火力発電所の完成イメージ図(画像中央破線内、提供写真) 発電方式には、蒸気だけでなく
Source: グノシー経済

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