先日、不動産経済研究所から発表があった「首都圏 新築マンション 市場動向調査 2021年11月度」によれば、首都圏全体の初月契約率は79.9%でした。好不調の目安が70%ですから、80%近い数値は「絶好調」と訳すことができます。かねてより注目の巨大プロジェクト「晴海フラッグ」がそれを牽引したのは間違いありませんが、地区別にみると都区部 80.0%都下 80.8%神奈川県 75.5%埼玉県 81.1%千葉県 90.2%と、どこも驚くような数字を出していました。この結果だけを見ると、続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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「晴海フラッグ」を基準にした相場観、修正が必要?
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