電通クリエーティブXがJAC AWARD 2021の2部門でグランプリ受賞
日本アド・コンテンツ制作協会(JAC)が主催する「JAC AWARD 2021」の受賞者が発表され、電通クリエーティブX所属の爲末亘哉氏がプロデューサー部門のグランプリを、細谷正太氏がプロダクションサポート部門のグランプリを受賞した。また、プロデューサー部門では同社所属の3人がメダリストに選出された。
JAC AWARDは、映像文化の発展と業界の活性化のため、映像クリエイターの発掘・育成・映像技術の向上や若手のモチベーションアップと人材育成を図り、制作サイドの見地から表彰する賞として、2007年に設立された。20年は中止となり、今回は2年ぶりの開催となった。
(左から)爲末亘哉さん、羽角和弘さん、五郡由賀さん、山下誠さん、細谷正太さん
【プロデューサー部門】
〈グランプリ〉爲末亘哉
エントリー作品:サントリーホールディングス株式会社/企業広告「話そう。」シリーズ
〈メダリスト〉羽角和弘
エントリー作品:森ビル株式会社/ブランドムービー「DESIGNING TOKYO」
〈メダリスト〉五郡由賀
エントリー作品:クボタ株式会社/企業広告「企業2019 Try For Dreams.」
〈メダリスト〉山下誠
エントリー作品:「YAKUSHIMA TREASURE ANOTHER LIVE from YAKUSH
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