課長、部長、役員と階層が上がれば、求められる役割も変わってきます。当たり前ですね。求められる役割が変われば、思考や視点をそれに合わせて変えていくことになります。課長に求められる役割は、課の目標達成です。このため、課の活動を最優先にし、目標達成に取り組むことになります。極端に言えば、他部署の事情を汲むことなしに、ひたすら課の目標達成を追い求めることになります。しかしこれでは、軋轢が出てきます。例えば、営業が工場の生産能力を顧みずに受注に突っ走れば、納期に間に合わないなどの問題が起こりかねません。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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部分と全体は相反しない~マネージャーのノートvol. 1~
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