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牛丼値上げから考える

吉野家・松屋に続き…すき家が23日午前9時から「並盛」400円に値上げhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c7800ae03a1187e350a40d5373baca9aec8187bbすき家の牛丼が350円→400円へ値上げするというニュース。「牛丼」と言えば、一時前まではデフレの象徴ともいうべき商品で、吉野家、すき家、松屋ともに280~290円で提供していたが、ここにきて材料費や人件費の高騰により値上げに踏み切っている。今までが異様な安さだったともいえるが、これは経済にとってはデフレから脱却できてきており、いいことだとも言えるニュースだと感じる。飲食業は輸出食材の値上げや最低時給上昇による人件費UP・釣銭両替の手数料UP・キャッシュレスに伴う手数料など色々な分野で費用がかさんでおり、価格転嫁せざるを得ない状況だ。こうした際に多少価格が上昇してもお客が来てくれるか。周りも値上げしているので、これに乗じてうまく利益を増やす体制ができるかが今後の業績に大きな明暗を分ける状況だとも感じている。一方、定食屋やラーメン屋などは価格を据え置いているところが多いように感じる。これらの業態もどこかで値上げに踏み切る必要があると思っており、こうした動きにも注目していきたい。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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