さて、スーパーで、惣菜を選ぶ時、安くなっていると、得した気分になるのですが、ふと、原産国を見ると、海外になっている事が多いです。安いからなのでしょう。安く提供するためには、安く原材料を抑える必要がある。そこで、それが売れると、原産国の人が儲かり、スーパーも儲かるけども、安く売っているため、儲けは少ないかもしれない。そして、日本の生産者は、儲からない。回り回って、日本全体が儲からない。 人手不足も、医療、介護分野でしばしば聞かれます。人手不足になると、ブラック企業に近づきますが、会社とすると、人件費はある程度、抑えられちゃうこともあります。人をたくさん雇うと、人件費がかさむ。 人を沢山雇っても、困らない体制にすると、国の費用がかかるかもしれません。すると、国とすると、困る、と解釈すると、人件費を充分に補うための収入を得ることが出来ず、苦しい循環になる。スパイラルですかね。 なかなか、厳しい現実に、光は灯るでしょうか。もう、ともっているのかもしれません。どうでしょう。今朝も寒いですね。では!続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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スーパーの買い物と人手不足とスパイラル
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