インボイス制度(適格請求書発行事業者の登録制度)の登録申請が始まっています。小職も今まで当然免税事業者なので、登録すべきかでどうかで悩んでいて、先日税理士も兼務されている行政書士の方との勉強会に参加させていただきました。 インボイス制度は消費者が事業者に支払った消費税の一部が、納税されずに事業者の利益になってしまう益税抑制のために導入されたものです。具体的には、課税事業者に発行が認められた適格請求書(インボイス)をエビデンスとして、消費税の仕入れ控除を認めるというもので、令和5年10月1日から開始されます。免税事業者は、課税事業者になることを税務署に届出をすることで、初めてインボイスの発行が認められますが、免税事業者であり続けるとインボイスが発行できないため、取引先からは仕入れ控除ができないということで、取引先選別を受ける可能性が出てくるというものです。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
スポンサーリンク
インボイス制度で悩む
最近の投稿
- セブン-イレブンの顧客体験マーケティングとは?お客さんの心理を読み、行動を予測し、どんなコト体験を望むのかを常に考える
- OpenAI trained o1 and o3 to ‘think’ about its safety policy
- 新しいキャリアパス「客員起業家」 経営のプロ人材として大学発スタートアップを起業
- コンバージョン数を増やすためにまずはじめに何をすればよいのか
- The biggest flops and fizzles in 2024 transportation, from Apple Car to Fisker
- 新築住宅におけるエコ住宅のすすめ
- 人頭税モデルを頭に入れる
- ホンダ・日産統合、本田宗一郎の夢は新会社でどう花開くのか? 遺志を継ぐ「新・ワイガヤ」が導くイノベーションの未来
- 【外資系企業】インハウスロイヤーと外部法律事務所の業務の棲み分け
- 防府市で創業をお考えのかたへ
コメント