ウェディング映像制作を生業にしたいと思うのなら、まず自分が進むべき方向の指針であるフィロソフィを確立する必要がある。自分のブランドや屋号を持って持続可能な事業を立ち上げたていきたいのなら、この点を曖昧にしてスタートしないほうがいい。浅く広くいきたい、もしくはただの副業としてアルバイト感覚でやりたいと思っているのならその限りではない。映像制作の世界でも特にニッチなこの分野で生き残り、少しでも頭角を現したい、上を目指して上達したいと思うのならば哲学を持つことは必要不可欠だと思う。ここで言う哲学とはつまりクリエイターの想い、すなわち「映像で何を表現し、何を伝えたいのか」。感動させたいのか、笑わせたいのか、和ませたいのか、思い出させたいのか、共感させたいのか、実感させたいのか、覚悟させたいのか。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
「ウェディングフィルムの作り方」
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