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診療報酬「本体」を0.43%引き上げへ 全体改定率はマイナスに

写真はイメージ=ゲッティ
 政府は19日、2022年度の診療報酬改定で、医師の技術料にあたる「本体部分」を0・43%引き上げる方針を固めた。このうち、看護師の処遇改善に0・2%、22年度から公的保険の対象範囲が拡大する不妊治療に0・2%を財源として充てる。薬や医療材料の公定価格「薬価」は引き下げられるため、本体部分と差し引きした全体の改定率はマイナスとなる見通しだ。診療報酬改定の論点とは 診療報
Source: グノシー経済

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