政府は19日、2022年度診療報酬改定をめぐり、医師や看護師らの人件費などに当たる「本体」部分の引き上げ幅を0.43%とする方針を固めた。薬の公定価格である「薬価」部分は引き下げ、本体と薬価を合わせた全体ではマイナス改定とする方針だ。 22日に行われる鈴木俊一財務相と後藤茂之厚生労働相との閣僚折衝で正式決定する。本体部分のプラス改定は8回連続となる。 薬価は、今月上旬にまとまった市場実勢価格との比
Source: グノシー経済
「本体」引き上げ、0.43% 22年度診療報酬改定―政府
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