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【経済】日本の貿易事情と、グローバル化について。

貿易について国境を跨いでモノが自由に出入り出来ないと、市場は国内だけに限定される。モノを作るメーカーからすると、自国のマーケットだけを相手にするより、世界を相手にした方が儲けやすい。消費者からしても外国の安い商品が入ってきて、価格や品質面で競争が起きた方が、いいモノをより安く買えるメリットがある。自由に貿易が出来れば、売る側にも買う側にもチャンスが出来る。それを世界規模で推進しているのが、WTO(世界貿易機関)だ。市場を世界規模でオープンにするということは、第二次世界大戦前のブロック経済の反省があるから。WTOには現在、約150カ国以上加盟しているが、大所帯すぎて話し合いが遅々として進まない傾向がある。それで、都合のいい国同士が協定を結んで関税を引き下げようというFTA(自由貿易協定)やEPA(経済連携協定)などが広がっている。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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