企業がフューチャーセンターに取り組む理由は次の3つのレベルがあります。レベル①企業の中に大和の文化をはぐくみたい。レベル②組織横断でスピーディーに問題解決できるようにしたい。レベル③社外ステークホルダーとともにイノベーションを起こしたい。興味深いことに、どのレベルの問題意識から入っても、結局同じようにレベル①から順に③まで辿っていくことになる。なぜならレベル①がなければ②はなく、②がなければ③がないからです。ある市役所と企業が共同開催したフューチャーセンターセッションの終わりに、全員が輪になって1人ずつ感想を述べている時でした。市役所の職員の1人が、「上司の前で言うのはなんですが、今日のアイデアを実現させるために僕が規制の抜け道を探します!」と宣言しました。そして上司に順番が回ってくると、「私が法律を変えます!」とさらに上を行く宣言をしました。これはもちろん、約束ではありません。フューチャーセンターセッションと言う安全な場で、心から溢れる想いが言葉になったのです。変化は一人ひとりの人間の中で起きていくのです。【儲かりますパラドックス】続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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(37)フューチャーセンターをつくろう
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