【ブリュッセル時事】欧州連合（ＥＵ）欧州委員会は１５日、温室効果ガス排出量を２０５０年までに実質ゼロとする目標の実現に向けた気候変動対策案の第２弾を発表した。域内の新築建物を対象に排出量を３０年にゼロとするほか、水素市場の整備を促す方策を盛り込んだ。 ガソリン車の新車販売を３５年までに禁止することをなどを打ち出した７月の対策案に続くもので、温室効果ガスを３０年までに５５％削減（１９９０年比）する中
Source: グノシー経済
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新築建物「30年に排出ゼロ」 気候対策案の第二弾―欧州委
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