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オフィスのデットスペースを活用した福利厚生の開発

コロナ禍によって多くの企業でリモートワークが浸透したが、コロナが収束に向かっていく中でも、完全にコロナ前の勤務形態に戻るとは考えにくく、週3~4日の出社と、週1~2日の出社というように、ハイブリッド型のワークスタイルが定着していくことが予測されている。
稼働率が下がったオフィス面積を縮小する選択肢もあるが、社員が出社したいタイミングは月末などに集中することが多く、その最大必要数にあわせてオフィス面積は確保しておく必要がある。するとどうしてもオフィスにデッドスペースが生じてくる。
そこで、リモートワークで生じるオフィスのデットスペースを活用した福利厚生サービスを開発する新規事業が考案されている。JR東日本グループの新規事業創出モデルとして、出向起業の形で創業した株式会社Officefaction(2021年10月設立)は、オフィスの遊休スペースにマッサージのコーナーを設けて、セラピストを派遣する事業を立ち上げている。
Source: 起業3

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