目を付けたのはキャンプ需要 苦境に立つタクシー業界、沖縄の会社が見い出す活路

つきしろ交通が貸し出すキャンピングカーの内装
　沖縄県南風原（はえばる）町のタクシー会社つきしろ交通（玉寄兼志社長）が１５日から、新たにキャンピングカーのレンタル事業に乗り出す。コロナ禍で業界が苦境を強いられる中、多角経営を図るとともに、沖縄の魅力発信や若者を中心としたキャンプ需要の取り込みを狙う。
　キャンピングカーは、最大６人乗りでそれぞれが就寝できるスペースを設けている。車内には簡易キッチ
Source: グノシー経済

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