「寄付をしない、『人助け指数』も最下位　そんな日本に言いたい『寄付は自分も変える』」 朝日新聞GLOBE+　2021/12/13

【記事の要約】チャリティーズ・エイド・ファンデーションの調査によると、寄付も踏まえた日本の「世界人助け指数」は最下位である。しかし、寄付は自分の意思で何を実現したいのか選べるもので、何かしらの幸福も返ってくる。また、自分の内なる関心があるのか、それとも関心がないのか。共感があるのか何もないのか、ないならばなぜ寄付をするのか、それを考える選択で自己との対話も生まれる。【私の考え】日本の個人寄付額は、東日本大震災が起きた2011年は突出して伸びており、平時は寄付を必要とする課題への関心が低いことが寄付が少ない理由であると考えた。また、寄付が自分の意思を直接反映するものであることに気づくには、学校教育で寄付金で活動するNPOと接点を持つ試みなどが有効だと考える。寄付が税金の控除となるケースがあることを広めるのも一方法だろう。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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