日本サブスクリプションビジネス大賞2021発表。サブスクのプロが選ぶサービスとは?【サブスク大賞2021】
一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会が行った「日本サブスクリプションビジネス大賞2021」(最も成長を遂げたサブスクリプションサービスを表彰するアワード)でグランプリを獲得したのは、定額で宿泊施設などを利用できる旅のサブスクサービス「HafH(ハフ)」。サービス内で利用できる「HafHコイン」を使用し、全国1010以上の施設を利用できるというサブスクリプションサービスを展開している。
「日本サブスクリプションビジネス大賞」は「お得」「お悩み解決」「便利」の3要素を持つサービスを表彰する制度。日本国内のサブスクサービスを振興するとともに、新たなサービス創出のきっかけ作りを目的として設立された。2021年から「企業向け(BtoB)部門」「消費者向け(BtoC)部門」に分け、部門ごとに表彰を行う。エントリー企業のなかから、振興会やサブスクリプション業界発展のために振興会が任命した「公認サブスクリプションアンバサダー」が審査し、受賞サービスを決定した。
■各受賞サービス
グランプリ・・・・・・…HafH(KabuK Style)
消費者向け部門
ゴールド賞・・・・・・電動アシスト自転車のサブスクサービス(サイクループ)
シルバー
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