■たとえば地元の栗を使ったお菓子を作ったとして、中国産の栗菓子が並んでいるスーパーで競争したら、二束三文で買いたたかれることになります。じゃあそのお菓子を出すカフェをつくろう、パッケージをちゃんとしたデザイナーと協業してやろう、加工技術も学んでみよう、製造はあえて手作りにしてそのストーリーで単価を引き上げよう、さらに売り場も自分たちで作ってみよう…なっていくと、中国産のお菓子とはグラム当たりの付加価値がまったく違うものになるわけです。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
#ドッグイヤー 『地域再生の失敗学』2
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