商業写真家として長く活動する中川十内氏と、プロフィルを明らかにしていないアートユニット「The Pranks(ザ・プランクス)」のコラボレーションによって生まれた作品を展示する「111の白昼夢」写真展が「ギャラリー イー・エム 西麻布」(東京都港区)で開催されている(12月26日まで)。開催に先立って、中川氏、同展覧会のプロデューサーである河嶋隆司氏、東京学芸大学准教授で、デザイン、絵本、遊びなど多彩なテーマで研究・教育活動を続けている正木賢一氏の3人にディスカッションをしていただいた。このインタビューは、そのディスカッションを受けて正木氏に行ったものである。「遊び」というキーワードを軸に、アートとビジネスの本質を掘り下げる。
Source: ダイアモンドIT
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