お金の教育、勉強は大切だよね

　お金の教育をきちんとやろう。　まず一つには中学生、高校生それに大学生など若者向けに。大人への金銭教育も必要。それと高齢者向けにも。お金は経済の根幹をなす道具だから適切に使えば強力な武器になる。使い方を誤ると命さえ失いかねないのだ。だからこそ若いうちから勉強しておく必要がある。　成人年齢の引き下げで１８歳になる。消費者契約は１８歳で大人として扱われる。つまり高校生がクレジットカードの審査申し込みや契約ができるということなのだ。２０歳でも大学生であったり経済的に自立できていない場合もある。高校生で保護者に内緒でスマホやクレジットカード、銀行の契約ができるってちょっと怖ろしい。余談だがたばこや酒は今まで通り２０歳からとのこと。　お金のトラブルは成人になった２０歳後に大幅に増加するらしい。未成年であれば、未成年者の契約取消ができる。これは本当にありがたい法律である。　２０歳でもトラブルが多いのにそれが１８歳になるとどうなのだろうか？美容やエステの高額契約や儲け話、マルチ商法などなど無知や社会に慣れていないことからトラブルになる事例が増えるのではないかと心配する。へたをすると大人ですらお金についてトラブルが多い。　だから中学生や小学生からでも金銭教育をしてほしい。学校の先生だけでは追いつけないことも多いと思うので外部専門家講師の採用なども検討してほしい。　それから大人の今の社会人のお金の勉

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