ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

「学歴フィルター」は確かに存在する しかし落ち込む必要はありません

起業ニュース総合
学歴フィルターは「採用活動の効率化」の産物
大手人材会社が「学歴フィルター」らしきタイトルのメールを誤って就活生に送ってしまったというニュースがありました。真偽はよく分からないので論評しませんが、少なくとも多くの人が不快や不信感を持ったことについては、会社としてNGでしょうから謝罪もしておられました。
さて、私はこの機会に、就活時に折に触れ出てくる「学歴フィルター」(正確には「在学校名・出身校名フィルター」)問題について、そろそろ決着させてはどうかと思っています。学歴フィルターは確かに存在します。しかし、就活生の皆さんにお伝えしたいのは「そんなものは超えることができる」ということです。(人材研究所代表・曽和利光)
採用活動の効率から「何らかの絞り込み」が必要
巷でいわれる「学歴フィルター」とは、会社が採用活動を行う際に、特定の学校群の学生向けに、説明会や告知等の採用イベントの案内を送ることを指します。50万人以上いる就活生を学歴(在学校名)という基準でフィルタリング、即ちふるいにかけるのです。
ぱっと聞くと、差別的で嫌な気持ちがする人は多いでしょう。私もそう思います。しかし、逆に学歴フィルターをしないことは、現実的にはとても難しいのです。
採用活動には、いちいちお金がかかります。例えば、学生にスカウトメールを打つためには、本数に応じた費用がかかります。大企業でも採用人数は数百名程度

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました