おはようございます。弁護士の檜山洋子です。 SDGsというワードを良く耳にするようになり、最近では、弁護士会でもSDGsに向けた取組みを模索するようになっています。 私は、大阪弁護士会業務改革委員会の部会の中のSDGs推進チームで、弁護士がSDGsにどう関わっていくかを検討しています。 特に、大阪は中小企業が多いので、お金も力もない中小企業でもSDGsに取り組むことですごく良いことがあることをどうやって伝えていこうか、という話をしています。しかも、弁護士がどうやってそこに絡んでいくか。 このチームのメンバーの多くは若くて意識高めの弁護士で、中には企業内弁護士(企業の従業員として勤務している弁護士)も参加してくれています。 今後の進め方を検討するにあたり、もっと企業内弁護士から企業のSDGsに関する意識を聞きたいと思ったのですが、それは結構難しい要望のようです。そもそも会社が業務時間中に弁護士会の委員会活動をさせてくれるのか、業務時間外にまで委員会活動をしてくれる弁護士がいるのか、という問題があるからです。 会社に雇われている人が、業務と間接的に関わるものの直接的な関係はないことをしようとすると、様々なハードルが立ち塞がるんですね・・・続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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研修を受けたがらない従業員
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