ダイバーシティ戦略に注力する企業がますます増える中、決められた数値目標を達成すべく、さまざまなアプローチが試みられている。だが、指標や数字に頼りすぎると、インクルーシブな職場に本来欠かせない要素、すなわち気づきやつながり、共感、相互尊重を台無しにしてしまうおそれがあると、筆者らは指摘する。実際の行動を変えるのは数値ではなく、従業員自身のストーリーだ。一人ひとりが自分自身のストーリーを語り、それをみずから受け入れ、逆に相手のストーリーを受け入れることでどれだけのインパクトが与えられるのか。インクルージョンを促進すべく、ストーリーベースのアプローチを実践するための具体的な方法を紹介する。
Source: ハーバード
組織のインクルージョンを促進するために、従業員のストーリーを共有する – HBR.org翻訳マネジメント記事
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