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財務経理はどこまで資金繰りに執着できるのか?

今回は抽象的な感じで何を言いたいの?という感じですが、会社の好調・不調が分かるのは資金繰りです。例えば、どんどん悪くなり経営悪化著しい中でも財務経理を担当するあなたは、果たして逃げずに最後までその状況を手を尽くしてやりくりできるでしょうか?という事を取り上げてみようかな、と思いました。自ずとしれた資金繰りは、今後の会社の行く末を冷静に判断する指標になるものです。数字は冷徹です。情はありません。そのままが反映されます。その時に社長報告は当然の事ながら逐一報告する訳ですが、社長はいろんな手を打とうと必死に考えます。例えば「君ならどうする?」と聞かれた場合、どうしますか?返答できなくなってしまいますか?きちんと資金繰り改善提案ができますか?例えば、万策尽きた様に改善提案できないほど悪化した場合、どう返答しますか?経費削減提案しますか?売上増に関する提案ができますか?正直なところ売上増に関する提案はなかなか難しいと思います。社長によっては、結構な確率で四面楚歌になってくると『一発逆転』できる案はないかと考える様になってきます。それは、この苦しみがずっと続くことに耐えられなくなってくる事も一つ挙げられると思います。潰れるんじゃないか?という不安感は本当にメンタルにきます。まず、資金繰りについては日々ないし月々チェックされていると思います。その度に、会社によって現預金の増加時期・減少時期がそれ

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