転職でもSPIは必要！目的と見られているポイント、準備すべきこと

新卒採用の際に対策して挑んだ「SPI」。新卒採用時だけかと思いきや、転職活動でも利用している企業が多いのはご存知ですか？転職活動の際にSPIが使われている理由は一体何なのでしょうか。そこで本記事では、転職活動でのSPIの目的とSPIを通して企業が見ている点、そして転職活動をする前に準備しておくべき点をご紹介します。


目次

SPIとはどんなもの？
基礎能力検査
性格検査
転職活動でもSPIが利用されている目的
応募者の資質を把握するため
面接の準備をするため
入社後の育成にも活用するため
転職活動ではSPIによって何が見られているのか
自社とマッチしているか
性格の特性
面接で質問すべきポイント
転職活動中、どのようにSPIを受検する？
テストセンター
インハウス CBT
Web受検
ペーパーテスティング
転職活動中SPIで合否が決まることはある？
SPI対策とあわせて、自分のキャリアの棚卸しを


SPIとはどんなもの？
まずは、そもそもSPIとはどのようなものなのかについてお伝えします。
SPIとは、株式会社リクルートマネジメントソリューションズが1974年に開発した適性検査のことです。Synthetic Personality Inventory（総合適性検査）の略で、現在はSPI3が最新版となっています。
年間13,500社での利用実績（※2

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