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ラップで広げる「やさしい日本語」

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こんにちは、電通ダイバーシティ・ラボの“やさしい日本語プロデューサー”、吉開章です。昨年、「入門・やさしい日本語」という本を刊行しました(リリースはこちら)。

やさしい日本語とは、日本語を母語としない外国人など、日本語のコミュニケーションに何らかの困難を抱える人のために、語彙や文法などを調整した日本語のことです。本連載ではこれまで、やさしい日本語が求められる背景や、話し方のコツなどをお伝えしてきました。

今回は、2021年9月に公開した、やさしい日本語をテーマとする、ラップのミュージック・ビデオ「やさしい せかい」について紹介します。制作メンバーの武内昌司郎君(ラジオテレビビジネスプロデュース局)と山崎誠太君(第8ビジネスプロデュース局)を迎え、制作の背景や歌詞作り、参加した学生たちの反応などについて振り返ります。

ミュージック・ビデオ「やさしい せかい」
電通ダイバーシティ・ラボのプロジェクトである「やさしい日本語ツーリズム研究会」で連携している、明治大学国際日本学部・山脇啓造教授の協力のもと、多文化共生社会について学んでいる山脇ゼミの学生たちと一緒に作り上げた楽曲。日本語学習の難しさや日本人とのコミュニケーションにおける悩みなどをラップで表現し、言葉の壁をやさしい日本語とやさしい気持ちで乗り越えていこうというメッセ

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