昨日は社会全体の老いへの不安が子供への社会的投資が増えない事や老いへのネガティブなイメージにつながっいるのではないかと書いた。今日は私が考える日本社会が活気を取り戻すための方法の1つを挙げたい。一言で活気を取り戻すと言っても様々な改善点や改善方法があると思うが、少子・高齢化の現代日本では高齢者に焦点を当てたい。もちろん高齢者は果てしなく増え続ける事はなく、2040年には現在の10%増し程度で頭打ちになるが、少子のおかげで相対的には増えることになる。これから述べるのは今の私の将来の目標の根底だ。「歳を重ねる事ををポジティブに捉えることができ、老後の社会・経済的不安要素を払拭できる社会システムを作ること」つまり、誰もがマジョリティで誰もがマイノリティである現在、みんなが違いを認め手を取り合う事で真の誰も取りこぼさない社会が実現できるという事だ。高齢者などの一般的に言われる被支援者の側から自立し、生産年齢人口などの概念を取り払えるような社会は次世代への投資が容易になり、社会全体が明るくなると信じている。もちろんGDPがすべてではないが、資本主義社会が続くことを仮定して生産年齢人口という言葉を使った。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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高齢者は社会のお荷物なのか②
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