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【書評】『PURPOSE -「意義化」する経済とその先-』(岩嵜博論・佐々木康裕、2021)を読んで。

■ 読後感思っていたよりかなり為になる本だった。というのが第一印象。「パーパス」の意義は、もう十分世の中に認識されていると思いますが、その本質的な意義については、自分の中でよく理解できていなかったなと痛感しました。パーパス(その会社の存在意義、Whyの部分)は、ビジョン(What)や、事業計画(How)は、人を惹き付けるためにその重要性は高まっています。採用活動や、マーケティング、従業員のモチベーション、ステークホルダーとの関係性構築など、パーパスが影響する範囲はかなり大きいと思います。この本を読んで、あらためて多くの気づきがありました。個人的には、多くの皆さんに読んでもらいたい一冊です。書店でもよく見かけますので、ぜひパラパラっとでもいいので見てみてください。私はとあるフレーズのところにビビビッときて、そのあと1時間くらい、ぼーっと妄想にふけるだけの時間を過ごしました。考えるきっかけを与えてくれる本って、あまりないのですが、この本はその一冊かなと思います。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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