回復しようとしていた景気にオミクロン株の恐怖が襲った。段階的日常回復(ウィズコロナ)にもブレーキがかかり不確実性が拡大した。新型コロナウイルスの変異ウイルスであるオミクロン株の登場に景気先行指標といえる株価指数が最初に反応した。
29日のKOSPIとKOSDAQ指数はオミクロン株変数により一斉に下落した。取引時間中にKOSPIは2900ポイント、KOSDAQは1000ポイントを割り込んだりもした。
Source: グノシー経済
KOSDAQ1000・KOSPI取引時間中に2900崩壊…「今後2週間が山場」(1)
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント