ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

銀座付近でカツカレー450円のコスパ最強ランチを発見してしまった

起業ニュース総合
写真:昼間たかし
カツカレーが一皿450円ナリ。銀座から歩いてすぐのエリアに、そんな値段で食べられる食堂を発見した。コロナ禍で財布はひもじいというのに、大手牛丼チェーンも値上げが相次ぎ、少しでも安く昼メシを求めて右往左往する人々が絶えないご時世に、ワンコインでお釣りが来るのは穴場すぎるのでは?(取材・文=昼間 たかし)
案内もなくひっそりと佇む食堂
その食堂があったのは中央区の区役所本庁舎の中。メトロ有楽町線の新富町駅からすぐのところにそびえる茶色の建物だ。1969年に竣工したビルは、いまでは懐かしさすら感じる年季の入った、いかにも役所という雰囲気だ。
そんな建物に入ると、住民票を求める区民らで混雑している1階には食堂「グリル」の案内があった。でも、今回目指すのは、そこではない。
区役所の案内図を見ると、最上階の11階にひっそりと「職員食堂」の文字が刻まれていた。店名もないらしい。最上階というと、どこか煌びやかな雰囲気を想像するがエレベーターを降りても目に飛び込んでくるのは役所然とした光景だけ。それも、区民が各種の手続きに訪れる下のほうの階と違って、照明は薄暗く人気も少ない。
本当に、こんなところに食堂があるのか。廊下を歩くと、その先には確かに食堂があった。看板はないが、白地に黒でナイフとフォークの図柄が書かれている。
写真:昼間たかし
入口のところには、メニュー見本のディスプレイ

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました