土地政策で「2022年問題」と言われているのが、“生産緑地の指定解除”だ。もしかすると、22年には都市部に大量の住宅用地が発生し、住宅価格が下落するかもしれない。
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生産緑地の存在
住宅街の中にポツンと現れる畑。現在では、その半数以上が“生産緑地”に指定されている。
この「生産緑地法」について、少し振り返っておこう。
74年に制定された「生産緑地法」は、当初、
Source: グノシー経済
都市部の「ポツンと農地」によって、2022年に「不動産暴落」が起きるかもしれないワケ
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