円安進み、一時1ドル=115円台に パウエルFRB議長の再任影響

"パウエル米FRB議長=ワシントン、ランハム裕子撮影"
　23日のアジアの外国為替市場で対ドル円相場が一時、1ドル=115円台前半と2017年3月以来、約4年8カ月ぶりの円安水準をつけた。米国の金利が上昇し、ドルを買い円を売る動きが強まった。
パウエルFRB議長を再任へ　バイデン大統領、政策の継続性を重視　前日にバイデン米大統領が米国の中央銀行、米連邦準備制度理事会（FRB）のパウエル議長を再任
Source: グノシー経済

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