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#047人類学から生まれた「アイデア資本主義」はおもろいトリガーに。

コロナ禍で、日本の実態が浮き彫りにされてきた。貧しい日本になり下がったとは認めたくないのが年金シニアの本音である。相変わらずモヤモヤした閉塞感は続いている。実態を認識しながらも、人生100年時代への布石が打てれば良いのだが・・・・。1)貧しい国日本の認識と今後について2)大前研一(78歳)と野口悠紀雄(81歳)ベテランの新しい資本主義へのコメント3)作家江上剛(67歳)のブルシット・ジョブ(私たちの労働現場には無意味、無駄な労働)とは4)大川内直子(32歳)人類学から生まれた「アイデア資本主義」とは年金シニアの退屈しない好奇心と妄想の話。1)貧しい国日本の認識と今後について「一言で言えば、日本の国力の弱体化が明確に表面化した結果が、今回の円安です。企業の稼ぐ力も衰え、賃金も上がらない。この30年間、日本は他の先進国に次々と追い抜かれ、いまや途上国の立場に陥落しようとしている」1991年の日本の平均賃金は約447万円だったのに対し、2020年は433万円。まったく上がっていないどころか、減少している。たとえは、アメリカの平均賃金は過去30年で約2・5倍(約700万円)になった。ドイツは約2倍(約560万円)、韓国も約2倍(約430万円)まで膨らんでいる。イギリスの経済誌『エコノミスト』が毎年公表している「ビッグマック指数」は、日本の物価の安さを端的に示している。今年、日本において39

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