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物流事業の難しさ

普段は中小企業の情報システム部門の難しさを感じる記事を書いているが、他部署の行っている物流センター業務の相当難しいと感じている。主要な物流は外部に委託しているが、昨年より通販部分の発送を行う小規模なセンターを立ち上げたのだが、とにかく社員が定着しない。毎月のように採用と退職を繰り返していて、1カ月はおろか数日で退職なども珍しくもない状況だ。他部署ではあっても、情報システム部門としてはメールアドレスの登録やパソコンの用意、会社貸与の携帯電話の用意など、それなりに準備をするだが、なかなか終わりが見えない。不足する人員は本社から応援を出して運営しているものの、いつ応援を終了できるのか目途が立たないのだ。物流センターにはパソコンの設置などで訪れたことが何度かあるが、特に古いとか汚いとかいう場所ではなく、トイレの事務所も作業場もキレイなものだと思うので、社員が定着しない理由は業務の内容そのものにあるのかも知れない。今、オフィスワークはAIやRPAなどの導入で職場としてはどんどん減りつつある。物販も通信販売へのシフトや自動精算やセルフ化によって雇用の受け皿としては減少していっている。人手不足なのは配送や仕分けなどの物流や介護などになるが、単にオフィスや店頭で働いていた人がこれら人手不足の職種に就くことは簡単なことではない。この先、机に座って仕事をするオフィスワークを仕事としてイメージしていると

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