マネジメントってなんだろう??
僕は、所属する法人で部長職をやらせてもらっています。部長とは、「施設長」みたいな感じで、部署ごとに部長職が割り振られ、部署にある1つ、あるいは複数の事業所の総責任者として運営管理するポジションです。うちの法人は、理事長が僕ら部長を信頼して任せてくれてるのもあって、ある程度の権限移譲を与えてもらっています。「非正規スタッフの採用」「10万円までの支出」「部署内の人事」など、独立採算なのできちんと予算管理して収支を黒字にする必要はありますが、事業所運営に関することは任せてもらってるのもあって、新しいことにも色々チャレンジさせてもらってます。部長職をして、今年度で8年目となり、日々色々な苦労がありつつも、自分の考えでヒト・モノ・カネといった経営資源を事業所運営の中で自分なりに工夫して進めていくことは、ようやく、ちょっぴり、慣れてきた気がしています。さて、本題のマネジメントの話。外部、内部など色んな会議に参加したり、色んな人と雑談や情報交換する中で、「福祉におけるマネジメントの在り方」が話題となることは多い気がしてます。その際、本来のマネジメント(偉そうに語るほど経験値はまだまだですが…)とはかけ離れた議論になることも多く、「マネジメントってそもそもなんだっけ⁇」と考えることが増えたようにも思います。誤解を恐れず言うのなら、福祉は優しい人が多いのもあってか、マネジメントがやさしいというか、
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