日本M&Aセンターが30周年記念イベント「M&Aカンファレンス2021」を開催
(左から)日本M&Aセンター 三宅卓 代表取締役社長、電通 五十嵐博 代表取締役社長執行役員
2021年に創業30周年を迎えたM&A仲介で成約実績No.1のM&Aファーム、日本M&Aセンターは11月5日、創業30周年イベントとして「M&Aカンファレンス2021」を開催した。新型コロナウイルス感染症に配慮し、人数制限を設けた会場には金融や企業の経営層が参加。オンラインでライブ配信を行い、オンライン視聴の申し込みは15万人にのぼり、大盛況のうちに終了した。
会場には、2019年に日本M&Aセンターと事業提携を締結した電通 五十嵐博 代表取締役社長執行役員も参加。日本M&Aセンター 三宅卓 代表取締役社長に30周年の祝辞を述べるとともに、両社の連携を今後より一層強化し、日本経済の持続的な発展に向けて企業のビジネストランスフォーメーション(BX)を推進していきたいと語った。
カンファレンスはザ・プリンス パークタワー東京で開催。新型コロナウイルス感染予防対策がしっかりと取られた上で、大々的に行われた。オンラインでの参加も。
第1部では、ニトリホールディングス 似鳥昭雄 代表取締役会長 兼CEOによる自社の成長戦略についての基調講演を皮切りに、日本M&Aセンターのトップランナーらによる同社史上過去最大規模となる43のセッション・講演
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