おはようございます。経営者がよく悩む一つに、車はリースで買うか買取で買うか悩む人が多いです。何故悩むかというと、個人と違って会社は資産をなるべく持たない方が良いからです。とは言っても年数を重ねていけば必ず上がってしまうものなのですが、むやみにあげると自己資本比率が下がっていったり上げるのに苦労するかやです。自己資本比率とは、会社の全資産に対して、資本金+利益剰余金、資本剰余金の合計の割合が幾らか。という会社の安全性の一つの指標です。全資産が1億円に対して自己資本が2000万であれば自己資本比率20%となります。まず全資産には、土地や建物に加え、車や機械、そして借入金や手形など全てが含まれます。自己資本比率が低ければ低いほど他人資本が多いという解釈になります。なのでよく会社は、事務所は賃貸で借りろ、車はリースで買え、と言われるのです。特に最初のうちは自己資本比率が低くなりがち。それもそのはず、開業直後はクルマや建物を買うお金があるわけがないですよね?でも買わなきゃいけない場合は借金して買いますよね?この借金して買う時点で資産が増えることになります。これをリースで買うと資産が増えず車が手に入ります。なのでリースにしろと言われるのです。でもリースのデメリットもあるんです。続きはまた明日。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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社長の朝活92 リースと購入どちらがお得?①
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