職場におけるLGBTQ+等の性的マイノリティに関する取り組みを評価する「PRIDE指標2021」の結果が11月11日、カンファレンス「work with Pride 2021」内で発表された。この指標は、任意団体work with Prideが、LGBTQ+が誇りを持って働ける職場の実現を目指し策定したもの。行動宣言、当事者コミュニティ、啓発活動、人事制度・プログラム、社会貢献・渉外活動の5つの指標で構成される。300の企業・団体が応募し、ゴールド237社、シルバー40社、ブロンズ21社を選定した。PRIDE指標の表彰は、本年で6回目。
Source: アドバタイムズ
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