こいつなら縁切れても良いから金を借りよう(笑)

事業者が借金を銀行や公庫等の専門機関に依頼するのはビジネスである。担保を供し契約書や公正証書を作成するため、借り手も貸し手も共にリスクを負う。個人が日常のちょっとしたお金の借用ではなく本格的な借金を個人にお願いするのはビジネスではない。担保も供さず契約書や公正証書を作成しないため、借り手にリスクはなく貸し手のみがリスクを負う。この性質の違い上、個人間の本格的な借金では「こいつなら最悪返さなくても良いし、悪感情をもたれても良いし、縁が切れても構わないかな」と借り手は貸し手に対しどこかで考えている。あなたが本格的な借金を人からお願いされた場合、その人はあなたを馬鹿にしているに等しい。早めに縁を切るべきである。人は、大切な人や大事に思っている人に対しては、絶対に本格的な借金をお願いしないのだ。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

リンク元