昨日いろいろとスクリーニングなどやって、大化けが期待できる時価総額少なめの株を探しました。しかし見つからず。そこで方針を変え、時価総額が大きいものでも許容することにしました。その結果残ったのは、以前持っていたプレミアアンチエイジングと、美容家電のヤーマン。日本企業の商品は国際競争力を失っていて、今残っているものといえばアニメと任天堂、あとは半導体製造装置ぐらいのものではないかと思います。この2銘柄は美容分野で、アジアにおいては国際競争力を持っている分野ではないかと思います。プレミアアンチエイジングは、クレンジングバームという基礎化粧品が国内で大当たりしており、中国進出も果たしています。今は国内での売上が拡大していて、中国はまだまだというところ。一方のヤーマンは美容家電が中国でも受けているようです。2020年、2019年と、11月の独身の日と呼ばれる中国のセール期間で、輸入品として一位の売上を記録しています。花王や資生堂を抑えてのものです。以下のグラフからも、中国で売上を増やしているのがわかるかと思います。PERが低いのと、11月の中国でのセールの成果と、そのニュースのアナウンス効果での株価上昇を期待して、ヤーマンを買おうかと思います。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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11/10に買う株
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