小笠原諸島の海底火山「福徳岡ノ場(ふくとくおかのば)」の噴火によって噴出した軽石が、沖縄・奄美地方の沿岸に大量に押し寄せて問題になっているのをご存知の方も多いでしょう。とくに漁業や観光業に大きな影響を及ぼしていると言います。この噴火、あのイタリアの古代都市「ポンペイ」を壊滅させたのと同じタイプで、日本では数十年に1回しか起きないような大規模な噴火だということです。この噴火の実態とは、いったいどのようなものだったのでしょうか? 軽石のできるしくみは? どのように運ばれた? 湧き起こる数々の疑問に応える、最新レポートです!
Source: 現代ビジネス
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