「ついこの間住み始めたタワーマンションを売って、この物件を購入してくださる方が多いんですよ」。数カ月前に、記者が大阪市内のあるタワーマンションの販売責任者から聞いた話だ。この話がずっと気になっていた。「高額な新築に住み替えるほどの価値があるのか」「そうだとしたら、一体、どれほど値上がりしているのか」。この疑問を払拭するため、今号でその実態について取材した。 大阪市内、特に都心部で続くタワーマンション(タワマン)バブル。少し前までの不動産業界では、「坪300万円を超えると高い」と言われてきた。その相場が今では400万円に近付き、逆に300万円以下の物件を探す方が難しくなった。 この値上がりし続けるタワマン市場に、さらなるニュースが追い打ちを掛ける。東京建物が北区堂島2で計画する住宅とホテルの超高層複合タワー「ONE DOJIMA PROJECT」だ。2024年4月に入居を予定するこの高級マンションは「ブリリアタワー堂島」と名付けられ、販売価格は何と坪500万円。大阪で過去最高額となる9億~10億円の住戸が予定されているという。新築タワーの値上がりが中古タワー市場をけん引続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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大阪市内でタワマンバブル?
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