電気料金

「再エネ賦課金」は太陽光発電の売電価格を決定しているFIT（固定価格買取制度）と深いかかわりがある。太陽光発電はFITによって高い売電価格が設定され、 それにより一般住宅などへの普及が進んだ背景がある。 だけど、その高額な売電価格は電力会社が負担するわけではなく、 国民全体が「再エネ賦課金」という形で負担をしている。 また俺らが支払っている特別復興所得税は福島復興の資金として使うのはもちろんだが、それにプラスして生業訴訟で仮に国と東電が負けたときに支払う損害賠償金を今のうちに全国民から税金で集めているお金とも言い換えられる。 結局、再エネ賦課金も特別復興所得税も国と東電は何もしないで、国民が全てを負担している構図ってことか。 電気料金も徐々に上がってきているね。 みんな上がっていること分かっているのかな。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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