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約37兆円の「かくれ資産」を動かす!リユースで地球課題の解決に挑むバイセル(前編)

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本連載では、スタートアップ企業の起業家、経営者、投資家、CMOなどが、会社や事業の成長過程で直面した課題をどのように乗り越えたのか、スタートアップ支援を行なっている電通社員との対談形式でお届けします。

記念すべき第1回のゲストは、リユース業界で急成長を遂げるBuySell Technologies(以下、バイセル)代表取締役社長兼CEOの岩田匡平氏。バイセルがどのような戦略で市場を開拓し、どのような壁を越えてきたのか。ビジネス・プロデューサーの高塚文彰がインタビューを行いました。



東証マザーズ上場、リユース市場を席巻するスタートアップ

高塚:はじめに、バイセルの事業について改めてお話しいただけますか?

岩田:当社は総合リユースサービス「バイセル」などの運営を手掛けるリユースカンパニーです。基本的には店舗を持たずにインターネット中心に集客し、専門の査定スタッフがお客さまのご自宅に訪問するサービスを提供しています。2001年に創業し、2019年東証マザーズ上場を果たしました。特に着物の買取実績では日本最大級の規模を誇ります。

高塚:おっしゃるとおり、バイセルは着物のイメージが強いのですが、他社との違いはどんなところにあるのでしょうか?

岩田:当社のユニークネスは、大きく3つあると考えています。

一つ目が「何を扱うのか」。リユース

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