超ド級戦艦に対抗するために計画 1915(大正4)年11月18日に就役した扶桑型戦艦「扶桑」は、世界で最初に常備排水量が3万トンを超えた戦艦でした。そのため、日本は建造こそできたものの、さまざまな不具合を解決できず、就役時から常に試行錯誤を重ね続けました。
扶桑型戦艦の設計が始まったのは、1909(明治42)年のこと。アメリカは、1911(明治44)年に、356mm砲を搭載したニューヨーク級戦艦
Source: グノシー経済
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もしかしたら空母に改装されたかも!? 世界初の3万トン超え軍艦「扶桑型戦艦」の存在意義
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